八幡市議会 2020-03-06 令和 2年第 1回定例会-03月06日-03号
私が市議会議員に当選させていただいたころから訴えている本市の消防体制強化には、消防本部だけでなく、消防団、自主防災隊並びに地域住民の理解と協力が必要と再確認した次第であります。 もちろん阪神・淡路大震災のときも、消防局、自衛隊が到着する前に、地域住民が多くの方々を救出されたのは言うまでもありません。そこで、近年は核家族化の影響もあり、近隣住民の交流が希薄になっていると感じます。
私が市議会議員に当選させていただいたころから訴えている本市の消防体制強化には、消防本部だけでなく、消防団、自主防災隊並びに地域住民の理解と協力が必要と再確認した次第であります。 もちろん阪神・淡路大震災のときも、消防局、自衛隊が到着する前に、地域住民が多くの方々を救出されたのは言うまでもありません。そこで、近年は核家族化の影響もあり、近隣住民の交流が希薄になっていると感じます。
平成35年度の新名神高速道路全線開通時の本市の消防体制の強化については、平成28年度から消防本部において、消防職員による八幡市消防本部における消防体制強化に係る検討委員会を立ち上げて、議論を重ねられていると伺っております。そこで、この検討委員会について、メンバー構成はどのようになっているのかと、本市の課題と展望について、どのような取りまとめが、この間行われてきたのかお聞かせください。
分署の設置に係る検討につきましては、平成28年度から消防本部におきまして、消防職員によります八幡市消防本部における消防体制強化に係る検討委員会を立ち上げ、消防体制の強化につながる本市の課題及び展望、他市町の事例等の調査研究を重ねており、おおむね平成30年度中にはタイムスケジュールを含め、ある一定の方向性を出していきたいと考えております。
消防体制強化については,先日完成した四条消防出張所の京都市市立病院敷地内への移転や室町消防出張所の建替えに向けた実施設計に着手。消防防災通信ネットワークの構築による消防救急無線のデジタル化整備や,水災害対応訓練施設の設置と共に都市型水害対策車の導入などが進められました。さらに,146万の京都市民の命と暮らしを守るため,諸災害への対応に向けた展開の強化が必要であります。
◆(川越清君) (登壇)消防本部は、鋭意検討された結果、消防広域化が宇治市の消防体制強化に直結しないとの結論を出されたとのことですが、各市町村がさまざまな思いを持つ中で、今後宇治市としてもメリットの少ない消防広域化を積極的に推進する考えはないようですが、近隣市町より協議の場を持ちたいなどと具体的な申し出があった場合、どういう扱いをされるのでしょうか、お聞かせください。
京都府の広域化の問題もありましたが、広野、大久保地域の消防体制強化のための伊勢田分署の建てかえはどうなっているのかお伺いをいたします。 次に、救急隊の増隊についてお伺いをいたします。 超高齢化の時代における高齢化世帯と高齢化人口の増加により、救急車の出動回数は年々ふえています。また、市の積極的な道路整備にも交通事情が悪化する中、救急車の到着時間も遅くなりつつあります。
チャレンジ事業等からの起業者への府・商工会議所等との総合的な連携による支援について ②DV被害者等のための民間シェルターへの助成等新たな支援策について ③市職員の懲戒処分規程にDVの文言を規定することについて ④DV被害者への定額給付金支給問題への対策について ◯京都府消防体制の整備推進計画について ①広域化の今後のスケジュールと市の考え方について ②広域化の根拠の明確化と市の消防体制強化
次に、東宇治地域の消防体制についてでございますが、東消防署は平成11年4月に現在地へ移転いたしまして、とりわけ東消防署以北の地域での消防体制強化や、また平成14年度には最新の消防指令システムを導入したことによりまして、直近の活動部隊を自動選別し、管轄区域にこだわらず、全市域を1つと考えた出動運用を行っており、最先着の消防隊の現場到着時間など一定の改善を見ております。
2点目、城陽市消防体制強化検討委員会報告では、5カ年計画で平成17年に北部消防署の新設が言われていますが、現時点での職員数を教えてください。 3点目、同時火災が起きた場合、二次出動体制を迅速に行うには1隊の増員が必要とありますが、1隊とは何人ですか。 4番目、消防力の強化に伴う実施計画を具体的に年次計画に沿って教えてください。